楽器と仲良しになる

よく楽器が言う事を聞かなくなるように感じる事があります。
フレーズを吹くたびに何か引っかかる、
音程があらぬ方向に行く、
音の出がわるく、前回は良く鳴っていたのになぜ?、あれあれ?、となります。

バランス狂ったかな、リードがダメかな、と逡巡し、色々変えてみてもダメ。
しかし同じセッティングで日を置いて吹くと、あれ、とってもスムーズ。
ほとんど意のまま。前調子が悪かったことがウソのように感じる、
そんなこともよくあります。

つまり原因は楽器には何も非はないわけで、それは吹き手の調子だったり、
何らかの意識のズレだったりするのかなあと思います。
この自分に原因がある割合が、体験上9割方です。
もちろん楽器がずっとおかしいと感じる場合は、
そろそろ調整にださねばというシグナルです。

吹いていてしっくり来るときは、きっと楽器と仲良しになれた時、
自分の意識が楽器に合った時なのかな、と思います。
そんなときには、きっと楽器は良い響きを返してくれるのでしょう。

先週のトライアルを聞き返して、その時感じていたフラストレーションを思い出し、
ああ、あのときは楽器と仲が悪かったと思い返しました。
今週は心して楽器と向き合いました。
トライアルの結果は幾分ましになりました。
しかしまだまだ。少しでも純度を上げたい。トライアルは続きます。

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今年の収録初め

今年最初の収録になかなか曲らしいものが思いつかずに居りましたが、
若き可能性たっぷりなYsaeKさんの連作におじゃまさせてもらいました。

●木枯らし (2009冬)

ちなみに前回は
●夏の終わり (2007夏)

2009年は踏み出す一年と題し、色々な方とのライブや楽曲への参加を果たしたいと思います。

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練習の反省

自分の演奏を客観視して省みるのに、録音は有効な手段です。
今回はボイスレコーダーでPCM録音をしてみました。練習の一コマから抜粋です。
このニュアンス、もう少しこんな感じにならないかな、駆け上がるところの高揚感が出せないかな、抑制するところの落とし方は芯が抜けてしまってるなあ、などとダメ出しをしながら反芻します。

ここではちょっとごまかしたくもあり、Macでノーマライズとエフェクトをかけたものを、アップしてみます。
非圧縮のWAVは、MP3と比べると、変な成分が乗らない自然な感じがします。

楽器とセッティングは以下の通りです。
テナー ヤナギサワ T-5(S) MPC: リバイユメタル(S) 7(旧) リード : アレキサンダースペリアル2 1/2
ソプラノ ヤナギサワ S-880 MPC: セルマースーパーセッション I リード : アレキサンダースペリアル 3
ボイスレコーダー サンヨー ICR-S280RM
編集ソフト Logic Express

テナー
ソプラノ

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春のコラボ

年明けに宣言していたコラボ活動は徐々に進めております。
今回はテナーサックス、アルトサックス、ソプラノサックス総動員で吹き込みをしました。

今回吹かせて頂いた曲は、kippleさんの Back to Rama

哲学的な深い思索が感じとれるようなモチーフに触発されました。

Rama

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押しかけ吹き (動画つき)

自分で曲を作るよりも、他の人の作品にまぜてもらう方が楽しい。
ここいくつかのコラボレーションで、そう思いました。

一方で、歌ったり、作曲なさる方で生の管楽器が欲しい人も居るに違いない、
そういう方と出来る機会があればと思っていましたが、なかなか声もかからない。
(サックスの音欲しい方、コラボ募集中です)

ならばと、気に入った作品を見つけたら作者の方に
「吹かせてください」と押し掛けのように、申し込んでみることを久しぶりにしました。

今回おじゃまさせていただいたのは、個性的ボーカリストのWAMGMOHさんです。
何だか多彩な方のようです。

歌のエネルギーに負けないように吹きましたが、うたのジャマしてしまいがちですので、
そこは気をつけながらの吹き込みでした。

気をつけすぎると腰が引けるし、突っ込みすぎるとやかましくなってしまいます。
うんうん唸りながらのトライアル、勉強になりました。

きっとまだまだかも知れませんが、アイデアも頃合いも精一杯になりましたので、
この段階でgbucで公開します。

リンクはこちら↓
TRUE LOVE KNOT

WANGMOHさんは味のあるイラストを織り込んだ動画も作ってました。ここにも貼ってみます。


Video: TRUE LOVE KNOT - visual -

この詩の世界と曲調が、若かりし頃の出来事と心象と痛いほどかぶっています。
結婚のときに「ぜったいほどけない紐の結び方」という詩を大切な友からもらったことが
思い出されます。

備考 : セッティング
アルトサックス YAS-62, MPC ESM-8, リード Vandoren V16 3 1/2

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コラボ 続編

最近コラボづいて本日二題目を上げますが、録音からは時間を置いています。
公開するタイミングがなぜか同時期に重なることが多いのは不思議なことです。

kippleさんのアコースティックギターに合わせて吹いた「僕のしなかったこと」です。
題名から好奇心をくすぐられましたが、それにも増して、味のあるギターと洗練された音のならびに一聴惚れして、押しかけ吹きをさせてもらいました。
今回、kippleさんが更に弾き直しをして公開となりますが、も少しこちらも思ったところに近づけたいと思いますので、今後updateの余地大いにありです。

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ゆく夏をいとをしむ

夏はそれ自体狂躁的で熱情を帯びていますが、あっと言う間に駆け抜ける感があります。
それが終わってしまうときには、なに故こうも切なげな感傷が姿をあらわすのか、
行きすぎる時を惜しむ気持ちがこみ上げてくるのか、
毎年この時期に、強く思うのです。

またそれが疼くような追憶のようなかたまりとなって、季節を問わず不意にちくりと表出することが私の中ではあります。

こんな時期のこんな感覚にぴったり来る曲がありました。YsaeKさんの作品「夏の終わり」です。
高校生が作ったとは思えない、ある種達観したような音世界に泳がせてもらいました。

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渇き

まるで中毒のように、吹かずには居られない。何か急き立てられるように吹いています。
ただ、一人で音を追いかけるのも良いのですが、そろそろひとと合わせることをしないと、と思っています。
近所にピアノやギターなどでご一緒させてくれる方を探すこと、そろそろ始めよう。
ということで、逆メン募です。
八王子・町田・多摩界隈で、こんな私にご興味のあるコード楽器な方はぜひお声がけ下さい。

今週の公開は二つです。
先月16日吹いたモチーフに、アドリブを加えてみたもの

そしてもうひとつは、ブルース進行のアコースティックギター(apple loop)に合わせて吹いたものです。

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原風景

この時期故郷に帰っている方も多いかと思います。
「ふるさと」という言葉の響きは、決してうさぎを追ったりこぶなを釣ったりしなかった、都会うまれの私にも、里山の風景を連想させます。
育ったこともない風景を懐かしく思うのはなぜなのでしょう。
この歌をきくと、たまらなく心の奥があつくなるのは、なぜでしょう。
なんとも不思議な感じです。
DNAに刻み付けられた記憶のようなものがあるのかもしれません。
渋滞をしらせるラジオを聞いているうちに、ふとこの曲を吹きたくなりました。
ソプラノ三管の即席アンサンブルです。

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録音のやり方を変えてみた

機材を換えて、一挙に軽量化しました。
10kgと重くて大きかったハードディスクレコーダーは、
わずか800gぐらいの小箱ひとつに変わりました。
持ち運びが楽になっただけでなく、
コンピューターに直接録音できることが、こんなにラクだったのかと思いました。

今までは、レコーダー → 編集 → CD-R → コンピューター → MP3
これからは、コンピューターに録音 → 編集 → MP3
ボタンがキーボードに変わったので、録音はぎこちなく操作しています。
慣れるまでは、しばらく散文詩的に吹いたり重ねたりしています。


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聴く、体感する、そして次のヒント

先週末台風接近中、リペアでお世話になっているcongoさんのライブに行ってきました。
インスピレーションを思い切りくすぐられた体験でした。

ブログなどで垣間みるcongoさんのお考えに共感することが多く、一度その音楽を生で聴きたいとかねがね思っていました。
ようやく行けるタイミングが訪れ、雨の中関内ホールを目印に目指す「エアジン」へ。
ところが、見つからない....ズボンの裾がすっかり冷たくなって開演時刻も迫り、慌てて公衆電話へ駆け込む。...「104」って今は百円もするんだ!
とほほな気分になって電話したら、電話ボックスから徒歩一分。なんと十回以上もぐるぐる回っていた一角にあることがわかりました。狐につままれた気分。

店に入ると最後のリハ中。ソプラノサックスを吹かれていたcongoさんと目が合いました。
同じ楽器を吹く者としては、真っ先に印象にとどめるのは音色... とても太い音です。
私のキャラクターとは真逆で、ソプラノでこういう音を聴くのは初めてかもしれません。

本番になって、ぐっとバンドはボルテージを上げて集中度の高い、密度の濃い演奏でした。
オリジナリティあふれたピアノの方の作品やアレンジものはとても美しく、深く思索的で、
曲調も私の好みに近く、のめり込むように聴きました。
うらやましく、吹きたくなってうずうずしていました。
congoさんも時には折り目正しく、そして荒々しく、うたを感じました。

congoさんのお考えの中に最も共感したところ、サックス・イコール・ジャズでないというところ、自分にしか語れない音楽であるところ、それから実際の出音、これらがからだに入ってくる直の演奏を通じて、心底何かが腑に落ちる感覚がしました。これからの自分の音楽の向かう方向にもある種のベクトルを見せてもらったような、得した気分で店を後にしました。

ああこんなアコースティックなのやりたいなあ、ライブに出たいなあ、と思えるようになり、次に行こうとするモチベーションがもたげています。

あけて翌日に吹いたのは、congoさんに調整してもらったカーブドソプラノで、ひとり四本即席アンサンブル、モチーフめいたものを吹いてみました。次はこれにアドリブを重ねてみようか。

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ソプラノサックスだけ吹いた週末

今週は季節柄か、体調が芳しくなく、ソプラノサックスを少しだけ吹きました。
先週吹いたラルゴの主旋律、やはりソプラノが合うかなと思い、吹き替えてみました。

1コーラス目と2コーラス目とで、楽器を換えています。(カーブドとストレート,写真参照)
オンマイクなので、どちらがどちらか、それほど差が出ないかも知れませんが、
違いわかりますか?

ヘンデル作曲 ラルゴ 「懐かしい木陰」

大切なひとの少しでも快方に向かわれますよう、念じながら吹きました。

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ソプラノサックスを吹かない週末

今週はコラボ二曲が公開されました。

ひとつめは mobilekidsさんの 「Night of Rainy Day」
これからの季節にぴったりのしっとりとしたナンバーに、テナーで吹き込みました。吼えろ、ヤナギサワT-5!
音の粒立ちがとてもきれいです。特にピアノのメロディーも音色も、とても美しいところが聴きどころです。
↓リンクはこちら
Night of Rainy Day

もうひとつは 拙作 「地下鉄流星号」にFuzinhoSanchezRodoriguezさんがアコギで参加くださいました。スピード感のあるプレイをお楽しみください。
↓リンクはこちら
地下鉄流星号 (FuzinhoSanchezRodoriguezさんとのコラボ)

ここしばらくソプラノをたくさん吹いてきたので、今週はアルトとテナーだけを吹きました。
久しぶりにいい加減な即席をせず、譜面をみながらのアンサンブル吹き込みです。
ヘンデル作曲 ラルゴ 「懐かしい木陰」

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入梅

若葉の葉緑も落ち着いて、雨つゆの瑞々しさを一層際立たせています。
恵みの雨。雨が落ちたらひとやすみ。
雨音をBGMにするもよし。水の音は心地よいです。
空からのメッセージに呼応して、古来からある曲をひとつ。
譜面無しのいいかげん思いつき即席アンサンブル、ソプラノサックス三本で吹きました。

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雨やすみ

更新をさぼっておりましたら、うれしいことに曲を聴くのを楽しみにしていますと仰ってくださった方がいらっしゃいました。すっかりいい気になってドタバタと即席でアコギのループをつなぎ合わせて、ソプラノサックスを吹いて重ねました。

雨をながめているイメージです。

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地下鉄流星号

こたびの新曲です。
珍しく都会的感じのモチーフで吹いてみました。
70-80年代にあった未来図の中を疾駆する古びた電車のイメージです。
↓mp3です。

settings:
テナー サックス ヤナギサワ T-5(S) リバイユメタル 8 アレキサンダースペリアル 2-1/2
ソプラノサックス  ヤナギサワ S-880 リバイユラバー 6 アレキサンダースペリアル 3

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小品 その2

連休最後の日はあいにくの雨、でも久しぶりの雨でした。雨は気持ちが落ち着きます。
そんな雨の雰囲気を醸そうと、また、小品シリーズということで、1分のアンサンブルを作ろうと思い立ち、吹きながらアイデアを重ねて一曲にしてみました。連休中吹いていなかった楽器に詫びるべく、テナーサックスだけでの3重奏です。題名はベタですが、「連休終わりの雨の日に」とします。

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小品

appleloopに、きれいなピアノの一分半弱の小品を見つけました。
カーブドソプラノでメロディーを吹いてみました。
↓mp3です。「うたげのあとに」

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4月の新曲

サックスは単音楽器なので、一人きりではあまりサマにならず、
ひとと合わせることがどうしても必要です。
しかしなかなか機会も少なく時間も限られているのが実情です。

以前にも同じようなことを書いておりますけど、ピアノやギターなどのコード楽器ができないわたくしにとっては、garagebandのようなソフトがとても重宝しています。
ループをつなぎ合わせて作って行くので、曲を 作るというよりもブロックを組み立てているという感覚です。
メロディーは、作ったバッキングにテキトーに吹いて重ねて、そのうちメロディーらしいものが録れたら、こんなでもない、あんなでもないと吹きながらリフレインを直したりして、何となくで曲にしています。
(GBUCへリンク) 森のめざめ
カーブドソプラノもだいぶ慣れてきました。
↓mp3です

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吹くことのよろこび

久しぶりにたくさん音楽をした一週間でした。
和太鼓の方々とご一緒する機会に恵まれ、新鮮な体験をさせていただきました。
コード楽器が無く、リズムだけというのは初めてのことで、当初相当戸惑いました。
久々のドタンバ体験は貴重なレッスンでした。
何よりも大きかったことは、幼少のころ実際に聞いた訳でもないのに、何だか懐かしいと感ずるものがある -- そんな感覚が呼びさまされたような体感があったことです。
もう少し煮詰めてみたら、何だか素晴らしいものになるのではという予感がします。
ライブに立って吹く事はとても素晴らしく幸せなことだといつも思うのですが、今回久しぶりだったのと、上述の感覚も相まって、特別な感慨がありました。

今日の気まま練習での即興はそんな流れからいくつか出てきました。

カーブドソプラノは引っかかりがなくなり、とてもスムーズになりました。
あとはフィンガリングの馴染みがまだまだながらも、慣れれば実用になりそうです。


今週締めとして、相棒のアルトにも息を通しました。

充実したオフになりました。関わってくださったたくさんの方々にこころより感謝します。

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カーブドソプラノ戻る

調整に出していたカーブドソプラノを受け取りに行きました。
詳細に検分していただきました結果、結構大規模な修理に方針変更となりました。
工房で少し吹いて見た印象は、ちょっとした違和感が減り、しっくり馴染む感じになったようで、とても吹きやすくなったように思えます。
帰り道は何だかとても嬉しくなりました。
明日吹くのがとても楽しみです。

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自然な呼吸

ソプラノサックスの練習。今日はなかなかアイデアが出ない。もどかしくてイライラ。
ふとこの間目にとまったブログの記事のことを思い出しました。
この方の記事はいつも示唆に富み、勉強させていただいてます。
力一杯ではなく自然な呼吸。そうだった。

気持ちを切り替えようと気ままに吹いてみた。
で、なんとなく曲っぽいのができたので、久しぶりの音源アップします。

↓mp3です。

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刑事もの エンディングテーマ

B級刑事アクションドラマ「Policia de loco」(米75) のエンディングテーマができました。(笑)
前回のオープニング同様にFuzinhoSanchezRodoriguez氏よりオファーをいただき、本日吹き込みを行いました。
収録直後より時差12時間をものともせずに、ミックスダウンの作業を経て本日速攻リリースです。
テナーサックスは、ヤナギサワ T-5(S)です。(写真右下にこっそりアップしています)
それではお聴きください。
(邦題:終わりなき道)

コンセプトプロデューサー  ZLATAN HINOVIC
作曲, all inst, gt-solo  FuzinhoSanchezRodoriguez
tsax popsicle_sato

75年当時(笑)のオープニングはこちら 

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MP新調・初コラボ

カーブドソプラノのマウスピース新調しました。
ハードラバーに戻し、Lebayleの6*。同じ種類でもクセのある一本。一目(吹)惚れです。
ppではやわらかくも、吹き込んだときに下品にならないするどさが欲しかったのです。
イメージにぴったり。

早速題材をと思っていたところ、かねてからコラボしたいと思っていた方 --
GBUCというところで知り合った kcsaitoさんに申し込んで曲を吹かせていただきました。
↓ mp3です
そらへ

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初練習

今年の初練習です。
楽器がなかなか温まらず、しっくり来なかったので最初からどうなることかと思いました。
何故だか変に疲れていた事もあり、仕方なく? 30分ほどカラオケボックスの中でうたた寝を..
そのあと徒然吹きました。アルト・ソプラノ・テナーの 3本を重ねて録っています。
題名何にしようか...
↓mp3です。

今年はいろんな人とコラボな年にしたいなあと思います。

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初見つづき

今日もバッハ無伴奏チェロ組曲、続きの楽章の初吹きをしてきた。
もともと譜面の初見は大の苦手。
どうしても吹きたいように吹いてしまうので、読み返したり他の人の演奏を聴いたりすると、
譜読みの間違えをいろいろ見つけて、ありゃりゃいうことになっている。
今回も間違った理解が多数あり。
まずは一曲通すことが第一歩と思い、曲と譜面に慣れるための練習と割り切って聴いてもらえればと思います。

mp3です。
 ↓

セッティング
楽器 : ソプラノサックス  ヤナギサワ S-880
マウスピース : セルマー S80 E
リード : アレクサンダースペリアル 3

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バッハづく晩秋

ここのところすっかり練習はソプラノサックスでバッハ一色。
無伴奏は一瞬の隙も迷いも顕著に聞こえるから、良い練習になる、いやそれだけでなく、
吹けども吹けども手に届かないような高いところに、旋律の表現の奥義があるように感じる。
さながら音楽の持つ霊妙なるチカラに引きずりこまれているようだ。
なんて大層な風に書いているが、テイクを聴くと、もたるわ慌てるわ、音程はずすわ。ほんにまだまだですわ。

mp3です。
 ↓

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ソプラノサックス練習つづき

前回バッハの無伴奏を練習してしまったばっかりに、続きをさらってみたくなってしまった。
次の楽章の譜面とソプラノ一本を携えて、いつものカラオケボックスで練習。
メロディーが体に染み付いて指が無意識に動き、かつ意識が出音に先行するまでには、まだまだ相当の反芻を必要とするも、何とか吹き回したい自己流ニュアンスは大体こんな感じかなという所までは到達。うーん、聴きかえすとまだまだ手探り感が抜けない。また長期課題が増えた。

mp3です。
 ↓

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もうひとつのメイン楽器

ここのところ、すっかり練習日誌風になっているが、今日は本当に練習らしい練習だった。
今日の相方はヤナギサワのソプラノS-880(ストレート)。
この楽器は学生時代に、ひたすらバイトしてバイトして買った。
以来アルトとソプラノ、どちらも半々の割合でメインとして使ってきた。
振り返ると吹き始めてからあっと言う間に21年も経つ。

練習のお題は、いつかやってみようと思っていたバッハの無伴奏に挑戦。
しかし、あまりに音の跳躍が難しく、音符に振り回される始末。もたつき十数カ所。反省。
mp3です。
 ↓

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長年の相棒

週の半ばに風邪をひき、調子は今ひとつだったが、ここしばらくソプラノ、テナーと吹いてきた間、放ったらかしにしていたアルトが機嫌を損ねそうなので、息を入れた。

このアルトは高校のときにケチケチ生活をして貯めた小遣いとバイト代とで、大学入学のすぐ後に購入した。学校に出入りしていた楽器屋さんが持ってきた三本からセルマーを差し置いて選んだ。
決め手は指貝が大きく手にフィットする独特の感覚と、肉厚で重たい管体から出る暖かみのある音、そして多くの奏者がセルマーに流れることへのささやかな反感だった。
今ではドイツ語読みでカイルヴェルトと呼ばれているが、当時のカタログにはカイルベルスと書かれていた。以来22年間、いろいろな経験を喜びや凹み悲しみとともに歩んできた。

久しぶりに吹いた感触は、最初はやはりご機嫌ナナメ。しかし一番長く連れ添った楽器だけに、しばらくウォームアップするとなじみ具合は随一。
ただ体調を反映してか、疲れやすくフレーズも途切れがち。休み休み吹いた。
吹き手がこんな調子で悪いけど...

mp3です。
 ↓

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ヤナギサワ T-5

私の吹いているテナーサックスはヤナギサワのT-5という古い楽器。
この楽器を人前で初めて吹いたのはもう10年も前になる。
当時は前オーナー氏から借り受けての演奏だった。良く鳴る楽器と思った。

前オーナー氏は私の一番大切な友だち、というと甚だ恐れ多い話で、何せ親子ほど年が離れているのだが、彼は私のことを「友だち」と呼んでくださる。そんなご好意にすっかり甘えて「友だちづきあい」をさせていただいている。

おつきあいを始めた頃から癌と闘病中と聞かされていた。しかし、今までこれほど明るく前向きな病人にお目にかかったことは無かった。何せ言いようの無いエネルギーを発しているのだ。声ははっきりと大きく、背筋はピンと溌剌となさっている。好奇心旺盛な彼から繰り出される話題の広さ深さ、そして話す勢いに半ば気押されながらも、どんどんこちらの興味も膨らんでいく。自らの病気に対しても見識と興味を持たれ、むしろ病気の方が尻込みするかと思うほどである。そのせいか? は定かでないが、医師も首を傾げるほど病気の進行は食い止められている。

彼の楽器に対する好奇心と情熱も凄まじいもので、60歳から始めたサックスは驚くほどの上達を遂げる。それも病気と闘いながらの修練である。
年齢と習熟は相反する、などという先入観はもはや彼の前では論ずるに値しない。また、豊富な人生経験に裏打ちされた音の雰囲気とフレーズの説得力は、キャリアだけ長いとうそぶいている私には遠く及ばない境地である。アーティキュレーションやピッチの面でも病気の副作用で不自由である耳とは思えない、私も襟を正さなければと痛感させられる。

彼が病気にかかった当時、楽器店の放出品で手に入れたのがこのテナー。ぼろぼろの楽器を自らに重ね合わせ、しかし絶対に吹きたいと念じながら過ごされたそうだ。その後病後の順調と上達が進んで、
「指が小さくてね、それにいちどセルマーが欲しくてね」
と茶目っ気たっぷりな言い訳(?)とともに、もう一台を購入された。聞くや「もったいない」と思わず口走ったテナーを持っていなかった当時の私に、何年か後、その「思い出の品」譲って下さった。こうして私のもとにこの楽器がやってきた。

こんな思いの詰まった楽器であるがゆえ、また、楽器自体も古いものであり、その来歴にも興味がわいていた。
そこでネットで色々調べてみたが、どれもがっかりさせられる情報ばかりだった。
音は良いと思うのだけど... ただ、気をつけてふけば修正可能ではあるが、油断して無意識に吹いたときに感じる音程の違和感が数カ所あった。
一度この楽器をよく知っている方に修理に出してみようと長い間思っていた。

修理を決心したのは今年の夏前のことである。
ヤナギサワで20年間楽器の製造に携り、演奏でもプロ活動をなさっている金剛督さんという方をネットで見つけた。
この方のホームページ上を読んで、癌の闘病記や日頃のお考えに触れ、前オーナー氏ときわめて似た空気を感じた。
このテナーをこの方にぜひ見てもらいたいと強く思った。

持って行くと、楽器を見て喜んで下さった。T-5にもいくつか種類があるようで、金剛さんの師匠の方々が作られた楽器だそうだ。懐かしげに隅々まで眺め、丁寧な仕事のひとつひとつを説明してくださった。プロの目で検分された楽器の仕事ぶりは、リペア過程の写真とともに、以下彼自身のブログに詳しい。

金剛督さんのブログ「ヤナギサワT−5」

お話を聞いて、楽器の製造された年代などの興味はどうでもよくなって、どんな人がどんな思いで楽器を作っていたかのほんの一部を垣間みる事ができて十分と思った。楽器を作るのも修理をするのも高い精神、志や技術を要するそれこそ精魂込めた仕事で、生まれてきた楽器も触れてきた人々の思いの結晶なんだと。
吹くと違和感があった音程は見事に修整されていた。

こうして譲り受け、精魂込めた修理が施されたテナーサックスは、私の生涯の宝物である。
あとはこの楽器をどう鳴らしてあげられるか、これは私の果てしなく遠い課題である。

道半ばのmp3です。
  ↓

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今日はテナーサックス

テナーサックスを久しぶりにたくさん吹いた。
まだまだテナーには慣れないながらも、練習しなければと今日は他の楽器に目もくれず集中練習。
息の入り方や音になるまでの反応がアルトやソプラノと比べると微妙に鈍感なせいなのか、リズム感覚が微妙に違って、油断をするとどんどん遅れてしまう。

不意にテナー練習を思い立ったものだから、Garagebandでループ一発、シングルコードの即席オケを作って吹き込んでみる。単調な進行にどれだけ退屈せずに、リズムに乗って吹けるかが今日の課題。

↓mp3です。(GarageBandUsersClub の投稿音源へリンク)
秋空をみあげて

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実験 ソプラノの吹き比べ

ストレートとカーブドを吹き比べてみました。
かねてから、できるだけ同じ条件下で一度両者を比べてみたい、聴感の違いを確かめたいと思っていました。
同じマウスピースとリードを使って、同じフレーズを吹きました。さていかがなものでしょうか?

吹奏感の違いから、吹き手の感覚が振られないように努めましたが、なかなか思い通りに行かないものです。
これから収録したものを聴きくらべてから、自分なりに感じた違いについて、主観客観交えながら次回まとめてみます。

[楽器] 
カーブドソプラノ ヤナギサワ 初期型 シルバー
ストレート   ヤナギサワ S-880 ラッカー

[セッティング]
マウスピース  セルマースーパーセッション I
リード  アレクサンダースペリアル 3

[比較音源その1]
まずは、生で聴いた感じを出すため、マイクから1.5m離れて収音。
EQ、エフェクトの化粧は一切施していません。
↓ mp3

[比較音源その2]
オンマイク(朝顔から50cm)での比較です。
その1と同様、化粧無しです。
↓ mp3


実験だけでは味気ないので、最後に今日気に入ったほうで即興アンサンブルをしました。
↓ mp3です。(EQ, リバーブで薄化粧)

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テナーサックスのマウスピース選び

テナーの音は、どうもわからない。
アルトやソプラノでは、欲する音色の感じが何となく分かるのですが、
テナーになると、どの音が自分の中で「いい」と感ずるのか、
その方向すらつかめていない感覚でした。

今回は、焦点をしぼれないまま、当たればラッキーというつもりで
試奏に行ってきました。
行ってみてよかった! 欲しい音のイメージがハッキリしました。
また、ずいぶんと近づいたような気がします。

試奏のmp3を次にいくつか並べてみます。
聴く方によって好みが分かれると思いますが、音色について
ご感想をお寄せくだされば幸いです。

楽器は ヤナギサワ T-5 です。








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試奏ついでに

ソプラノ選定の陰で、実はアルトもちょちょっと吹いておりました。
ラバー限定です。
スーパーセッションのアルトはどんなもんだろという興味が動機です。
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◆マウスピース試奏の音と感想 (リンク先はmp3です)◆
 ~アルトサックス編~
 使用楽器 : ヤマハ YAS-62(S)
 リード : rico 3
---------------------------------------------------
1. (手持ち)
 ド定番、繊細かつ表現の幅が広い。大抵のシーンで使える。
 但しもう少しガッツが欲しいところで力不足がある。

2.
 音の焦点が絞られ、より引き締まったサウンド。
 ただ、繊細さの面ではMeyerに軍配。
 ジャズ系に用いるなら、新たな定番として、Meyerと二分する存在になる
 予感がする。

3. (手持ち)
 メタルに近い音の立ち方をする。バリッと鳴るが、幾分もさっとしているところも
 ある。ピアニッシモにすると、さらに大味なところがでる。繊細なところは
 適さず、サブトーンでウィスパー感覚で吹く感じが私の腕ではおさめどころか。
 曲調がちょっと元気の良いものに用いている。

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マウスピース試奏の音と感想 (ソプラノ)

これといった反応もなかったので(寂)、ちゃんと書くことにします。
---------------------------------------------------
◆マウスピース試奏の音と感想 (リンク先はmp3です)◆
 ~ソプラノサックス編~
 使用楽器 : ヤナギサワカーブドソプラノ シルバー
 リード : rico 3
---------------------------------------------------
[ラバー]
a. (手持ち)
 セルマーらしい上品さを残しつつよく鳴るので、5年前に購入。
 最近、音に丸っこさを感じるようになり、もう少し線の細く
 音の粒の細かい透明感の出るマウスピースが欲しいと思うようになる。

b.
 ハイバッフルのためエッジはぐっと立つ感じ。
 ピアニッシモで多少ぼそっとしたような粗さが出る。
 サウンドの傾向は同メーカーのアルトと似たキャラクター。
 ぱりっとごりっとしている。元気良く吹くには良いが、
 繊細さを出したいときには幾分大味か?

c.
 ソプラノにしては径が太く、アルトからの持ち替えがスムーズ。
 特筆すべきは音色。上品かつ無駄なく鳴ってくれる。
 幅があり、肉厚な感じ、しかもアンブシャはラク。
 音はスーパーセッションに一段奥行きを与えている感覚。
 大いに気に入るが、音色はスーパーセッションにとても近いので、
 今回はやむなく候補から除く。現有が無ければ迷わず買いです。

[メタル]
d.
 繊細さでは一番フィーリングに合った。メタルらしい粒立ちがありつつ
 割とおとなしめのサウンド。思いっきり吹き込んだときに天井感が少々
 出てしまい、この点今一つの物足りなさはあるが、繊細さ重視でこれに
 決定。

e.
 デュコフ付属のリガチャではピッチが取れず、ロブナーのリガチャを
 装着する。デュコフアルトの感覚をそのままシュリンクさせたような
 キャラクターだが、カーブドでは鼻につく感じが増長されてしまい、
 広がり感に欠けるかと思う。

f.
 見た目はかなりあばれそうな予感があったが、先入観と裏腹に
 吹いてみると安定感は抜群!。
 ヤナギサワの一枚役者が上の感じです。とてもいい!
 しかし、私としては線の細さが出る方が好みでしたので、今回は
 ヤナギサワにしました。

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試奏(mp3) ソプラノサックスのマウスピース

前のエントリーで書いていたソプラノ用のマウスピースをついに購入しました。
当初はメタルで透明感を出せるものと思っておりましたが、ハードラバーも試しました。
すると、すごく良いものがあり、迷いに迷いました。さて試奏の結果は...?

ここは読者の方に推理してもらおうと、クイズ形式にしたいと思います。
コメントいただけるととてもありがたいです。

******
クイズ
******

◆第一問◆
 私の買ったマウスピースの音色は ↓のA群(mp3サンプル)のうちのどれでしょう?

◎アンケート◎
 A群のうち どの音色がお好きですか?
 一位 : Sample ___ 二位 : Sample ___
 
◆第二問◆ ~ここから先はサックスを吹かれる方を対象にしています~
 私の買ったマウスピースの銘柄は ↓のB群のうちのどれでしょう?

◆第三問◆
 A群のmp3ファイルとB群のマウスピース銘柄を結び付けてください。

A群      B群
Sample1→
Sample2→
Sample3→
Sample4→
Sample5→
Sample6→

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【A群 6つの試奏(mp3サンプル)ファイル】





【B群 6つのマウスピース】
[ラバー]
a. セルマー スーパーセッション I (手持ち)
b. ESM 7*
c. ルソー Jazz SJ7

[メタル]
d. ヤナギサワ 7
e. デュコフ D5
f. ブランチャー J17

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クイズの解答は4月10日頃掲載する予定です。

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録音は iriver iFP-790 マイク SONY ECM-717 を使いました。

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マウスピース物色中

最後の楽器調整が安く上がりそうなので、カーブドソプラノ用に
マウスピースを買おうと思っています。
私は道具にはとんと疎いたちで、年数の割にあまり沢山の種類を吹いておらず、
15年の間に購入したのはソプラノ・アルト合わせて3本--
--アルトはついてきたメイヤーM5をずっと、ソプラノはセルマーのC
からEにいちど乗り換えたぐらいでした。

5年ほど前から自分の音を録音するようになって、音色をこうしたい、
というのが出てきました。また、テナーを手に入れたことが一つの
きっかけになり、マウスピースが気になるようになってきました。
前にも書いたように、メタルに対する観念を振り払ったのも
ごく最近のことです。

ここ5年で買ったのは↓の5本です。

・ソプラノ(1) スーパーセッション I
・アルト(2)  ESM 8, Dukoff D8 (+もらったメイヤーM6)
・テナー(2)  ベルグラーセンラバー 115-1M, メタル 110-1M

トラックバックさせていただいているあのまりあさんの記事にある通り
徐々にマタタビ効果が表れてきているようです。

今回、ソプラノで選ぼうと思っているのはメタルの透明感がだせるものを
と思っています。さて、何が良いのだろうか?

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楽器の調整

調整に出していたテナーを取りに行って来ました。吹いてびっくり。
こんなによくなるんだ、と改めて調整のもたらす効果を実感しました。
息から音への変換効率が著しくアップしたようで、今まで求めていた
密度感にぐっと近づいた感触です。
試奏室でリペアの方にすごいですねえと話したら、
「キーバランスが相当崩れていましたから」と言う返事に、しばし苦笑。

楽器店の環境による錯覚もあるのかと思ったのですが、
一日置いていつもの練習場所で、手持ちのアルトとソプラノと
吹き比べてみると、より違いが鮮明にわかりました。
テナーの鳴りが突出しているように感じました。
他の楽器も順次調整に出そうと、反省しきり。

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デュコフのマウスピース

アルト用にはじめてのメタルを導入しました。
フュージョン系のコラボレーションが増えることが予想されるのと、
もう少し密度感が欲しいなあと思ったからです。

今までずっと、メタルにはどこか違和感があって、
「冷たいからヤダ」などと言い訳をし、食わず嫌いで通してきたのですが、
テナーでどうしても欲しい音色があり、ここ3年の試行錯誤の結果、
それにはメタルしか選択がないかなあ、と導入したのがきっかけでした。
メタルもいいじゃない、と気付いたのは本当に最近のことです。

今回はデュコフのD8番。むちゃくちゃ開いてコントロールしづらいと思いきや、
案外手なづけやすいか、ラバーのESMよりも疲れないし、
楽器店さんのインストラクターの方も、こっちは言うことを聞いてくれている
感じですね、と迷う私の背中を押してくださいました。

そんなわけで、次の吹込みには早速使ってみることにしようと思います。
ちょっとだけ、ぱりっとした感じが出せるかなと期待しつつ。

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